賢く選ぶ!キッチン用品ガイド

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☆「ピカピカに蘇る!」キッチン用品のお手入れ方法

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「ピカピカに蘇る!」キッチン用品のお手入れ方法

毎日使うキッチン用品。長く気持ちよく使うためには、お手入れが大切です。**

しかし、正しいお手入れ方法を知らないと、汚れが落ちにくくなってしまったり、傷がついてしまったりすることもあります。

そこで今回は、キッチン用品の種類別のお手入れ方法をご紹介します。

これであなたも、キッチン用品をピカピカに保ちましょう!

鍋・フライパン

  • 使用後
    • まだ温かいうちに、洗剤とスポンジで洗いましょう。
    • 酷い汚れの場合は、重曹セスキ炭酸ソーダを水に溶かして煮ましょう。
  • 焦げ付き
    • 水を入れて煮沸し、焦げ付きを柔らかくしてから、スポンジでこすりましょう。
    • 重曹ペーストを塗ってしばらく置き、から拭きしましょう。
    • クエン酸水に浸して、錆を浮かしましょう。
    • 研磨剤入りのスポンジでこすると、傷がつくのでNGです。

包丁

  • 使用後
    • 水で洗い、水分を拭き取りましょう。
    • 長時間水に浸しておくと、刃が傷むのでNGです。
  • 研ぎ
    • 砥石を使って、定期的に研ぎましょう。
    • 角度を間違えると、刃を傷つけてしまうので注意が必要です。
    • クエン酸水に浸して、錆を浮かしましょう。
    • 研磨剤入りのスポンジでこすると、刃が傷むのでNGです。

まな板

  • 使用後
    • 洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取りましょう。
    • 熱湯をかけると、変形してしまうのでNGです。
  • カビ・黒ずみ
    • 塩をまぶしてしばらく置き、水で洗い流しましょう。
    • 重曹ペーストを塗ってしばらく置き、から拭きしましょう。
  • ひび割れ
    • ひび割れが目立つ場合は、新しいまな板に買い替えましょう。

食器

  • 使用後
    • 油汚れは、ぬるま湯で予洗いしてから、洗剤で洗いましょう。
    • 茶渋やコーヒーのシミは、重曹セスキ炭酸ソーダを水に溶かして洗いましょう。
  • 欠け・ヒビ
    • 欠けやヒビがある食器は、ケガの恐れがあるので使用を控えましょう。

その他

  • 換気扇
    • フィルターは定期的に掃除しましょう。
    • ファンも、汚れがひどい場合は掃除機で掃除しましょう。
  • 排水口
    • 排水口ネットを使って、ゴミをキャッチしましょう。
    • 定期的に掃除して、ヌメリやカビを予防しましょう。

まとめ

キッチン用品を長く気持ちよく使うためには、お手入れが大切です。**

今回ご紹介したお手入れ方法を参考に、お手入れを習慣化しましょう!**

ピカピカのキッチン用品で、料理をもっと楽しくしましょう!