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「ピカピカに蘇る!」キッチン用品のお手入れ方法
毎日使うキッチン用品。長く気持ちよく使うためには、お手入れが大切です。**
しかし、正しいお手入れ方法を知らないと、汚れが落ちにくくなってしまったり、傷がついてしまったりすることもあります。
そこで今回は、キッチン用品の種類別のお手入れ方法をご紹介します。
これであなたも、キッチン用品をピカピカに保ちましょう!
鍋・フライパン
- 使用後
- 焦げ付き
- 水を入れて煮沸し、焦げ付きを柔らかくしてから、スポンジでこすりましょう。
- 重曹ペーストを塗ってしばらく置き、から拭きしましょう。
- 錆
- クエン酸水に浸して、錆を浮かしましょう。
- 研磨剤入りのスポンジでこすると、傷がつくのでNGです。
包丁
- 使用後
- 水で洗い、水分を拭き取りましょう。
- 長時間水に浸しておくと、刃が傷むのでNGです。
- 研ぎ
- 砥石を使って、定期的に研ぎましょう。
- 角度を間違えると、刃を傷つけてしまうので注意が必要です。
- 錆
- クエン酸水に浸して、錆を浮かしましょう。
- 研磨剤入りのスポンジでこすると、刃が傷むのでNGです。
まな板
- 使用後
- 洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取りましょう。
- 熱湯をかけると、変形してしまうのでNGです。
- カビ・黒ずみ
- 塩をまぶしてしばらく置き、水で洗い流しましょう。
- 重曹ペーストを塗ってしばらく置き、から拭きしましょう。
- ひび割れ
- ひび割れが目立つ場合は、新しいまな板に買い替えましょう。
食器
- 使用後
- 欠け・ヒビ
- 欠けやヒビがある食器は、ケガの恐れがあるので使用を控えましょう。
その他
- 換気扇
- フィルターは定期的に掃除しましょう。
- ファンも、汚れがひどい場合は掃除機で掃除しましょう。
- 排水口
- 排水口ネットを使って、ゴミをキャッチしましょう。
- 定期的に掃除して、ヌメリやカビを予防しましょう。
まとめ
キッチン用品を長く気持ちよく使うためには、お手入れが大切です。**
今回ご紹介したお手入れ方法を参考に、お手入れを習慣化しましょう!**
ピカピカのキッチン用品で、料理をもっと楽しくしましょう!